レジテクトはコンクリート・鉄・鋼板等の保護・防水材料の開発により、構造物の長寿命化と高機能化に貢献します。
工法紹介
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GS-M工法紹介

高機能床版防水システム GS-M工法
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工法・手順

道路橋床版は使用環境において、様々な劣化要因の作用による損傷をうけています。橋梁における鉄筋コンクリート床版や合成床版において、長期にわたる積載車両の通行や膨張収縮によりクラックが発生していることが多く、このクラックに雨水等が供給されるとコンクリートの劣化は加速度的に進行します。
さらに融雪剤の使用によりコンクリートの劣化に拍車をかけることが報告されています。このことから道路橋床版の疲労耐久性を確保するためには、床版内に水を供給させない床版防水工を施すことが極めて重要であることが認識されてきています。
GS-M工法は南北に長い日本の国土において様々な自然条件下での高機能床版用防水工法として開発されたウレタン・ウレア樹脂を用いた床版防水工法です。

GS-M工法の特徴
1. ウレタン・ウレア樹脂で形成する防水膜は、長期間の耐久性が期待できます。
2. 特殊機械スプレーシステムによる防水膜は、安定した品質が確保できます。
3. 特殊改質アスファルトによる舗装接着層の形成は、舗装面との十分な接着力を確保できます。
4. 舗装接着層施工後、短時間で舗設することが可能となり、工期が短縮できます。

工法
工法

仕様
GS-M工法 床版部
GS-M工法 床版部

GS-M工法 端部
GS-M工法 端部
 

     



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