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防水先施工は下地を作らずSMW等の山留め壁に直接施工するため、防水下地に要した工期、工費を削減できます。また、防水後施工は、躯体にしっかりと接着するため、埋め戻しの際の保護材が必要なく、工期、工費を削減できます。
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超速硬化スプレー施工のため、シームレスで水密性の高い防水層を形成できます。しかも、セパレータ、中間杭廻りなどの複雑な形状も確実に接着してトレースするため、水が内部に入るのを防ぎます。
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機械管理された施工システムにより、一定量材料分が供給され、外気温などの作業環境に左右されることなく、均一で高品質な塗膜物性を実現します。また、MQC(防水層品質管理)システムの採用により目視による膜厚管理が可能となりました。(※特許出願中)
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80℃の加熱処理および-50℃の環境下において物性低下することはありません。また、成膜したものは塩分を全く透過させず、さらに海水中においても接着性能は低下しません。
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